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”定番サッカーBGM曲特集 4”

日本代表戦からやべっちF.C.まで、サッカーに関連するBGM

 

スポーツの中でも有名曲が多いのがサッカー!

今回はサッカーに関連する音楽の中から、少し玄人好みの曲を紹介する第4弾です

 

TBS日本代表戦TV中継のテーマ曲

「ニュルンベルクのマイスタージンガー 前奏曲」

 作曲:ワーグナー

 

TBSの日本代表戦などで使用されていました。

壮大なクラシックはサッカーに非常に良くあいます。

ニュルンベルクを舞台とした喜劇で、マイスタージンガーは親方歌手という意味です。

当時手工業者の親方や職人、徒弟たちが組合に集い、詩と歌の腕を磨き合う文化がありました。

この有名な前奏曲はワーグナーから「作品の精髄」と呼ばれています。

 

GET SPORTSテーマ曲

「Ameno ~piano style 500~」

 Tempei & KAZSIN

 

プロ野球やサッカーなどの選手にスポットを当てて紹介する

スポーツドキュメンタリー番組のテーマ曲です。

スポーツ全体を扱っているので、サッカーの曲というわけではありませんがいい曲なので紹介します。

フランスのバンドであるeRaの代表曲「Ameno」をアレンジしたものです。

呪文のような「アメノ」というフレーズが頭に残る印象的な曲です

やべっちF.C.

「PELE」(ペレ)

 Cornelius(コーネリアス)

 

人気サッカー番組「やべっちF.C.」で使用されていた曲です。

タイトルはもちろんサッカーの神様ペレに由来したもので、

元フリッパーズギターのコーネリアスこと小山田圭吾さんの楽曲です。

クールで疾走感にあふれたダンスミュージックに、フリッパーズらしい女性のスキャットが最高です。

1998年W杯イングランド非公式応援歌

「Vindaloo」(ヴィンダルー)

 Fat les(ファットレス)

 

UKの人気バンドBlurのベーシスト、アレックス・ジェームスが

公式応援歌が気に入らないという理由でゲリラ的にリリースした曲です。

非公式にもかかわらず100万枚というとんでもない売上を記録し、

イングランドでのサッカーソングとして大人気になりました。

またPVがThe Verveの「Bitter Sweet Symphony」のパロディということも話題になりました。

 

 

1998年W杯杯公式応援歌

「Cup Of Life」(カップ オブ ライフ)

 Ricky Martin(リッキー・マーティン)

 

フランスワールドカップの公式ソングとして世界中で大ヒットしました。

歌っているのは郷ひろみの「ゴールドフィンガー’99」の原曲でも知られている

プエルトリコ出身の歌手リッキー・マーティンです。

開催国のフランスを始め、ドイツなど各国で1位を記録しました。

サンバのリズムを取り入れるなど、非常にサッカーにあった曲だと思います。

※紹介しているアルバムの曲と動画の曲とは音源が違うことがございます。

 動画に原曲がないものは近いものを紹介しております。

 収録アルバムの曲は持っているアルバムの中から原曲、あるいはなるべくイメージが近いものを紹介しております。

~映画・ドラマ・テレビ番組のテーマ曲・BGMを紹介~ 

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