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”定番お笑いBGM曲特集 2”

M-1からアメトーークまで、コミカルで楽しいBGM

 

今回は近年のM1やアメトーークなど、お笑い特集第2弾!

最近のはおしゃれなものが多く、番組のイメージでお笑いの雰囲気を演出しています。

そんなお笑い番組で愛されてきた、一癖も二癖もあるオンリーワンな音楽を紹介します!

 

M1の出囃子

「Because We Can」

 Fatboy Slim(ファットボーイスリム)

 

漫才の出囃子に新たなる定番を作り出した名曲です。

決勝では「Salute to Courage」Sam Spenceが使われていますが、

M1といえばこの曲のイメージがはるかに強いです。

元々は映画「ムーランルージュ」のサントラ曲です。

 

アメトーークオープニング曲

「Telephone Operator」

 Pete Shelley(ピート・シェリー)

 

番組開始前の煽りVTRの際流れている曲です。

その他にもエンディングの「My Sharona」The Knackのイメージも強いですね。

またゴールデン特番では「My Sharona」がオープニングとなっているようです。

出囃子は「Goodbye Nautilus」Scudelia Electroのイントロの一部を使用しているらしいですが、

いまいちどの部分かわかりません。

 

すべらない話オープニング曲

「Dinner with Friends」

 Count Basie & His Orchestra(カウントベイシーオーケストラ)

 

この曲が流れるとすべらない話が始まったなーと思います。

JAZZピアノ奏者の大御所によるアルバム「April in Paris収録曲。

大人数によるビッグバンドスタイルのゴージャスかつオシャレな曲で、

カジノ風のあのセットに非常にマッチしてます。

他にも「Leave You Far Behind」Lunatic Calmも番組内で良く使われている曲です。

タモリ倶楽部オープニング曲

「Short Shorts」

 The Royal Teens(ザ・ロイヤル・ティーン)

 

タモリさんのライフワークというべき長寿番組で、口笛とセリフに始まり

水着姿でおしりを振るOPが非常に脱力感を誘います。

PVも最初に口笛や弦で遊ぶジェスチャーが非常にコミカルです。

サックスのフレーズと男女のコーラスが絶妙で、まさにタモリ倶楽部を象徴するかのような曲です。

番組の雰囲気とここまでリンクした曲だからこそ長く愛されているのでしょう。

 

恋のから騒ぎオープニング曲

「Wuthering Heights」(嵐が丘)

 Kate Bush(ケイト・ブッシュ)

 

城をバックに番組のタイトルとともにこの曲が流れることでおなじみ。

全英No.1を記録した名曲ですが、日本ではこの曲=恋のから騒ぎで定着してしまっていますね。

Wikiによると「タイトルから察する通りエミリー・ブロンテの有名な小説『嵐が丘』をテーマにしたものであるが、

ケイト・ブッシュは小説からではなく、テレビドラマ化された作品から着想を得たという。」となっています。

 

※紹介しているアルバムの曲と動画の曲とは音源が違うことがございます。

 動画に原曲がないものは近いものを紹介しております。

 収録アルバムの曲は持っているアルバムの中から原曲、あるいはなるべくイメージが近いものを紹介しております。

~映画・ドラマ・テレビ番組のテーマ曲・BGMを紹介~ 

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