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”定番サッカーBGM曲特集”

FIFA AnthemからCL Anthemまで、入場や応援に使われるBGM

 

スポーツの中でも有名曲が多いのがサッカー!

ワールドカップにチャンピオンズリーグまでサッカーに関連する音楽を紹介。

 

FIFA公式アンセム

「FIFA anthem」(フィファアンセム)

 作曲:フランツ・ランベルト

 

1994年に開催されたFIFAワールドカップアメリカ大会で初めて使用されました。

ワールドカップの入場で流れるので、この曲を聴くとテンションが上がるという人も多いと思います。

サッカー界の国歌とも言える曲なので、世界中で知名度抜群です!

2002年のワールドカップは例外的にヴァンゲリスさんのアンセムが使われました。

2002 FIFA World Cup 公式アンセム

「Anthem Fifa World Cup 2002」

 Vangelis(ヴァンゲリス)

 

2002年日韓ワールドカップに限り採用されたアンセム。

キラキラしたシンセサイザーが印象的なダンスミュージックでした。

ヴァンゲリスさんは「炎のランナー」など映画サントラを数多く手がける

ギリシャの音楽家として大変有名です。

堀北真希さんが出ている三井住友海上CMにもこの曲が使用されました。

 

 

チャンピオンズリーグアンセム

「UEFA Champions League Anthem」

 編曲:トニー・ブリッテン

 

原曲はヘンデルの「ジョージ2世の戴冠式アンセム」中の「Zadok the Priest」です。

トニーブリッテンは曲をアレンジし、ドイツ語、フランス語、英語の3か国語を歌詞に織り交ぜて作詞しました。

非常に格式高い、正にアンセム(賛美歌)と呼べる曲です。

CLで使用されているのでかなり知名度は高いのですが、いまだに収録されたCDを見たことがありません。

 

 

「A Question Of Honour」(クエスチョン・オブ・オナー)

 Sarah Brightman(サラ・ブライトマン)

 

この曲は2002年W杯でテレ朝のサッカー番組で頻繁に使われることで有名になりました。

サビ部分が壮大でクラシックが似合うサッカーのBGMとして非常にマッチしています。

今では完全にサッカーをイメージする曲の一つになっています。

 

「Aida - Triumphal March」(アイーダ 凱旋行進曲)

 Giuseppe Verdi(ジュゼッペ・ヴェルディ)

 

サッカーでよくやる掛け声の元のメロディーとなった曲です。

曲の最後の旋律にのせて「オーオー、オオオッオッオッオ・・・」という応援をしているのを

一度は聴いたことがあると思います。

中田英寿がパルマの応援歌にアイーダの「凱旋行進曲」を使用されているのを

気に入ったことから日本でも広まったという話もありますが、

それより前に国際試合や日本代表戦でも使われていたそうです。

 

※紹介しているアルバムの曲と動画の曲とは音源が違うことがございます。

 動画に原曲がないものは近いものを紹介しております。

 収録アルバムの曲は持っているアルバムの中から原曲、あるいはなるべくイメージが近いものを紹介しております。

~映画・ドラマ・テレビ番組のテーマ曲・BGMを紹介~ 

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